本日10月27日、『小説幻冬』11月号が発売になります。
おかげさまで『小説幻冬』は創刊2周年を迎えました。ありがとうございます。3年目に入っても、よろしくお願いいたします。

小説はもちろん、エッセイや評伝も盛りだくさんな『小説幻冬』。今月号からいくつか、ご紹介します。

五十嵐貴久さん「リハーサル」は謎の看護婦リカの恐ろしさが回を追うごとに増していきます。一体どこまでリカが仕組んだことなのか、そしてターゲットにされた副院長の大矢はリカの手から逃れることはできるのか――。

町田康さん「酒をやめると人間はどうなるか。或る作家の場合」では、なぜ酒をやめるのか、そしてどうやって酒をやめるかの結論が出たようです。次回から語られる、町田さんの実体験をもとに記した、「酒をやめたらどうなるか」をより楽しむためにも、今月号は必読です。

角幡唯介さん「ペネロペちゃん」は最終回。角幡さんの娘・ペネロペちゃんが初めての登山に挑戦します。ペネロペちゃんは、無事登り切れるのか、そして娘と一緒の登山で角幡さんが感じたこととは。

大腸がんの手術を乗り越えて退院したハルノ宵子さん「猫だましい」では、退院後の日常が描かれています。退院後、初めて外食したファミレスで濃厚なオニオングラタンスープを堪能したり、疲れやすさやめまいの残る中、海に泳ぎに行ったり……。

島﨑今日子さん「森瑤子の帽子――八〇年代の欲望」では、森瑤子の秘書だった本田緑さんを中心に取材をしています。森瑤子の傍らですべてを見てきたからわかる、仕事のこと、家族のこと、夫婦間のこと。様々な角度から森瑤子という人物を照らし出します。

今月もどうぞ、よろしくお願いいたします!

読者プレゼント

『小説幻冬』11月号を抽選で3名様にプレゼントします。

益田ミリさん「すーちゃん!」の、「ずっと自分とおしゃべりして生きている」というフレーズに共感。確かに、問いかけたり、励ましたり、悩んだり、たくさん自分とおしゃべりしているなぁと気付きました。

ご応募お待ちしております!

※11月26日(月)23:59締め切り

この記事をシェア
この連載のすべての記事を見る

★がついた記事は無料会員限定

関連雑誌

→小説幻冬の購入はこちら(Amazon)
→小説幻冬の購入はこちら(Fujisan)