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2013.12.04

【特別企画】川島永嗣インタビュー「成長するために、一番大事なのはビジョン」

幻冬舎 編集部

【特別企画】川島永嗣インタビュー「成長するために、一番大事なのはビジョン」

成長するために、一番大事なのはビジョン

 ベルギー・リエージュの待ち合わせ場所に現れた川島の腕にはG-SHOCKの新作が巻かれていた。最新作を使ってもらったうえで話を聞きたかったので、取材の一週間前、マネジャーさんを通じて渡したのだ。

「受け取った瞬間に、あ、今度の遠征につけていこうって思いました。G-SHOCKに関しては『昔すごく流行ったもの』、というイメージでしたが、それが今や世界的な定番ですからね。こっちでも外国の選手がつけています」

  実際、この取材直後の日本代表の遠征ではスカイコックピットを腕に巻く川島の姿があった。川島は10代の頃にファーストG-SHOCKを買ったそうだ。

「確か緑っぽいG-SHOCKだったと思う。それまでのG-SHOCKとはちょっと違うタイプだった。高校の時は、白いG-SHOCKとかBaby-Gとか流行りましたよね? みんな、好きな女の子にどんなG-SHOCKやBaby-Gをあげようかな、お揃いでつけようかなって、迷うんですよね(笑)」

 そう懐かしそうに振り返りながら、川島は続ける。

「撮影でつけたモデル(MT-G/MTG-S1000D-1AJF)はシルバーですけど、『G-
SHOCKらしさ』が損なわれずに進化していますよね。見た目が力強いし、つけた時の心強さも当然あるんです」

 らしさ、進化、心強さ。
 川島が強調した言葉はG-SHOCKと彼自身の共通項ではないだろうか。
 日本を代表するゴールキーパーとして、ベルギーの強豪スタンダール・リエージュで活躍している川島は、いかにしてプレイヤーとして成長するかを常に考えている。

「一番大事なのはビジョンです。チームとしても、個人としてもそう。自分がどうなりたいのかを思い描く。このくらい(の成長)でいいかなと思った時にはもう後退が始まります。例えば、現時点でイメージするのは(2014年にブラジルで行われる)ワールドカップでどのようなプレイヤーでありたいのか、大会が終わったあとにどういうプレイヤーになりたいのか。そういうビジョンを自分のなかで明確に持てるかどうか。それが自分自身のバージョンアップに必要なものだと思います」

 川島は、ヨーロッパに渡って4年目になる。その間、常にレギュラーGKとして活躍してきた。

「フォワードの選手だったら、5試合に出て1点か2点取れば評価されるし、よいクラブからお呼びがかかることもある。一方、キーパーって信頼のポジションなんです。ある試合でキーパーが大活躍したからといって評価が上がり、どこかのチームから『あのGKを獲得したい!』と声がかかることもない。所属チームがどれだけやっているのか、そのキーパー自身が常々どれだけの成績を残しているか、というのが評価の基本ですよね。それは自分がヨーロッパに来てみて強く感じました」
 

全文は発売中の『ゲーテ特別編集 PREMIUM G-SHOCK 1983-2013--』をご覧ください。

川島永嗣 EIJI KAWASHIMA
1983年3月20日生まれ。埼玉県出身。ポジションはゴールキーパー。浦和東高校から大宮アルディージャに加入。その後、名古屋グランパス、川崎フロンターレを経て、ベルギーのリールセへ。2012年にベルギー屈指の名門スタンダール・リエージュへ移籍。不動の守護神として活躍している。
http://www.eiji-kawashima.com/

Text=Yusuke Mimura、Goethe
Photograph=Shinji Minegishi
Styling=Masahide Takeuchi

(『ゲーテ特別編集 PREMIUM G-SHOCK 1983-2013--』より)

 

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ご紹介のインタビューも収録したG-SHOCKの魅力を存分にお伝えする『ゲーテ特別編集 PREMIUM G-SHOCK 1983-2013--』 が好評発売中です。

<目次>
■PREMIUM G-SHOCK MAN■
G-SHOCKが似合う、日々進化を模索する男たちの物語。
1、川島永嗣(プロサッカー選手)累計9P
2、RIP SLYME(ILMARI/RYO-Z)
3、前刀禎明(リアルメディア)
4、柳家花緑(落語家)
5、土方邦裕&土方智晴(愛知ドビー)
6、鈴井貴之(タレント、映画監督、放送作家)
■PREMIUM G-SHOCK New-Model■
新作を徹底解剖
MT-G/MASTER OF G RANGEMAN/SKY COCKPIT/MR-G
30年の歴史を振り返る。
時計界に革命を起こし続けた30年
伊部菊雄(G-SHOCKの生みの親)×上阪徹(ブックライター)
山形の「Premium Production Line」を訪れる
皆藤愛子(フリーアナウンサー)が語る「男性の時計」
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