6月の時代小説文庫の新刊は、目玉作品ぞろいです。
稲葉稔さんの『怪盗鼠推参』は5月・6月と2ヶ月連続で展開。
また、書店では、既刊のベストセラーを「上田秀人フェア」「ぜんぶ一巻目!時代小説フェア」として展開していますので、こちらにもご注目を!
 

目玉シリーズスタートで、5月・6月連続刊行。

稲葉稔『怪盗鼠推参 一』

貧乏浪人の百地市郎太は、ひょんなことから夜陰に乗じ盗みに入るようになる。だが権勢を笠にやりたい放題の悪党どもを目撃し……。先祖伝来の忍びの術と必殺剣が光る新シリーズ、堂々始動!

稲葉稔『怪盗鼠推参 二』

女将のお滝が作る賄いの美味さに、小さな米問屋熊野屋に居ついてしまった百地市郎太。ある日、大店に賊が押し入り大金を奪い皆殺しにする事件が起きる。先祖伝来の鉄拳で悪党成敗を目論むが。

6月刊行の時代小説文庫新刊はこちら。人気シリーズが続々。

鳥羽 亮孫連れ侍裏稼業 脱藩

伊丹茂兵衛が引き受けた裏の仕事は、秘剣を操る辻斬りの始末。折しも突如やってきた国元の亀沢藩士が驚くべき事実を口にした――。敵を追う茂兵衛と松之助に新たな局面。怒濤の第三弾!

小杉健治遠山金四郎が咆える

江戸所払いの刑を受けた罪人たちが、江戸の町に潜伏しているらしい。北町奉行遠山景元、通称金四郎は探索をする中で、大鳥玄蕃という謎の儒学者の存在を知る。男の正体とは? シリーズ第三弾。

佐々木裕一若旦那隠密3 哀しい仇討ち

将軍家の密偵としての顔を持つ大店の若旦那藤次郎が抜け荷の疑いをかけられ、小伝馬町の牢屋敷に送られた。噂は瞬く間に町を駆け巡り……。江戸の風情と人の情愛が胸に迫るシリーズ第三弾。

和田はつ子お悦さん 大江戸女医なぞとき譚

出産が命がけだった江戸時代、妊婦と赤子を一流の医術で救う女医・お悦。彼女が世話をしていた臨月の妊婦が骸になって見つかった。真相を探るうちに大奥を揺るがす策謀に辿り着いてしまう。

鳴神響一能舞台の赤光 多田文治郎推理帖

公儀目付役・稲生正英から大大名の催す祝儀能への同道を乞われた多田文治郎。幽玄の舞台に胸躍らせるが、晴れの舞台で彼が見たものとはいったい……? 瞠目の時代ミステリ、第二弾!

この記事をシェア
この連載のすべての記事を見る

★がついた記事は無料会員限定