3月26日(月)
小説幻冬」の連載絡みで取材。というか、ご挨拶というべきか。対面によるコミュニケーションは、「目的」だけのやり取りにならない良さがある気がする。ちょっとした雑談から何かが生まれたり、思わぬ勘違いに気づいたり。メールでのやり取りはもちろんするけれど、個人的には「直接会う」ことを大事にしている。移動中にアイデアが浮かんだりもするし。

夜、表参道で会食。


3月27日(火)

「本が一番好きぶぁい。」とコピーを入れた「小説幻冬」vol.19の発売日。小説幻冬のキャラクター、赤オニくんが、御坊茶魔とコラボ。新連載「おぼっちゃまくん」の他にも面白い作品盛りだくさんです。4月5日に七月隆文さんの最新刊『ぼくときみの半径にだけ届く魔法』を刊行するのですが、発売に先駆けて、小説幻冬で七月さん特集。担当の黒川ががんばりました。ぜひ、お読みください。あと、島崎今日子さんの連載「森瑤子の帽子ーー八〇年代の欲望」が読み応え抜群。僕はこの連載が大好きで、担当の羽賀から原稿をもらうたびに、喫茶店にこもって一心不乱に読みます。

夜、映画「キングスマン:ゴールデン・サークル」を観にいく。めちゃくちゃ面白かった。


3月28日(水)
今日は会議デー。会議はあまり好きではないのだけど、どうしても出なきゃいけないのがあるので
、そういうのは一日にまとめて「会議デー」にしてしまう。苦手な会議でも、誰かの意見を聞いていると「なるほどなー」とか「おもしろいなー」とか感じることがあって、それはそれで振り返ると面白い。年度が変わって、体制も少し変わるので、「いま、こんなことを考えています」的なことをスタッフのみんなに話す。照れる。

夜、映画「グレイテスト・ショーマン」を観る。泣いた。めっちゃ感動した。


3月29日(木)
朝、喫茶店でゲラを読む。出社して一気にデスクワークして、会議に出て、午後に大阪出張。新幹線の中で高校野球観戦(東海大相模vs静岡)。甲子園といえば夏だけど、夏を毎年見続けてるとどうしても春が気になり、春が気になると秋の大会もチェックしたくなり、結果として年中高校野球を追いかけている。人生をやり直せるなら、甲子園で美しいセンター前ヒットを打ちたい。

夜、大阪で会食。


3月30日(金)

撮影のセッティング風景。

朝の新幹線で帰京。行きの新幹線同様、高校野球を見る(明徳義塾vs日本航空)。母が石川県出身なので、日本航空に頑張ってもらいたいと思いつつ、馬渕監督のファンなので明徳義塾を応援してしまう。そして劇的な幕切れ……。試合終了の時は会社にいたけど、気になってずっと見続けて、最後に「うわー!」と叫ぶみたいな感じ。

午後、単行本のカバー用の撮影。

夜、高田馬場で会食。


「小説幻冬」有馬大樹

この記事をシェア
この連載のすべての記事を見る

★がついた記事は無料会員限定

関連雑誌

→小説幻冬の購入はこちら(Amazon)
→小説幻冬の購入はこちら(Fujisan)